9月8日の十五夜の日に日奈久の伝統行事である「日奈久十五夜綱引」が行われました。
日奈久の各町内別で大人から子供まで集まり、それぞれ大綱を引っ張りながら町中を走り回るイベントです。
ゴールのばんぺい湯にたどり着いた後は綱引き対決が行われます。
この綱引き、元々は漁師集落での綱作りの技比べ、漁師の力比べから始まったと言われています。
今は町内皆が楽しむイベントとして伝統が引き継がれています。

ばんぺいゆ前広場での十五夜神事の様子

綱を街中引き回している間、広場では総踊りがありました。

最後はそれぞれの綱を結び付けての綱引き対決!!
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